小学校受験クラス
プリントをするまでに 実際の積み木を使って、数の塊の基本形を学んでいますので、
どんどん積み木が多くなってきても、臆することなく問題を解くことができます。
また、短時間で出来、間違いも無くせます。
小学校受験の問題は ほかにも「数える」という問題はありますが、積み木の問題は、ただ「数える」だけでなく
将来小学校に行っても出てくる「立体の移動」の基礎ともなりますので大事にしたいものです。
イメージ的な「立体移動」と「数のやりとり」の両方をこの時期に定着させることは数への興味を育てる第一歩ですので、
最初、時間と手間は掛かりますが じっくり取り組んで頂けたら と考えています。
小学校受験クラス 合同レッスン
タングラムを使ったパズルや 一定の形を使った貼り絵のレッスンです。
小学校受験クラスでは、個人レッスンと合同でのレッスンを組み合わせて受講できます。
個人レッスンとは違う環境で、同じ立場のお友達もでき 楽しく取り組んで学びます。
合同レッスンが終了後は 保護者様向けの説明に入ります。
その間、子供達には「おはなしの先生」からの楽しい絵本の読み聞かせタイムを取り入れています。
小学校受験クラス 巧緻性
子どもが集中して無言で取り組む様子を喜んでください。
「お手伝い」しないようにすることが大事です。
工作は、お手本の対象を目で見て、考え、材料を触って、指先の微調節をし、完成させていきます。
当教室では、最初は工程の短いものから受験直前になると難度の高いものまでを練習します。
出来上がりのお手本を見て、どう作るのかをイメージして工程を考えることも重要になってきますので、
普段から自分で 次を考える練習ができるようにします。
上の画像はモールと毛糸を使った工作です。キャベツとあおむしのいる春を感性を養う作品です。
小学校受験クラスや 知能開発クラス 他で使用する教材です。
小学校受験問題の「積み木の数」は立体移動ですが、
この教材は 数を平面で移動させます。
問題の中の●があるところを 凸凹で捉え、一目で数が理解できるよう訓練します。
1~5までの数の構成を 実際物やペーパーで定着してもらった後に
10の構成の練習をするのにも使用します。
「面積の移動」と「数の移動」を 視覚でイメージすることを訓練するので、
数学的なセンスを磨くのによい教材です。
1と10と100と1000・・・等は文字であらわしてしまうと
小さいお子様には 量感を理解し辛いのですが、
実際の違いイメージで定着させると、将来、桁違いな間違いは起こしにくくなり、
また、おおまかな答えが予想できるようになります。
当教室では様々な教材を使い、
お子様の個性や進捗に合わせてお勉強を進めます。
数が得意なお子様には、
この年齢だから「ここまで」という基準は設けずにどんどん挑戦していただきます。
逆に、数が苦手なお子様には、最初から戻ってでも 少しでも前進していただけるようにしていますが、
お子様には、ここはどうしてもわからないし、やらないということもあります。
そんな場合は ご事情に合わせて アドバイスさせていただいておりますので、お問合せください。
当教室での「短期記憶」・「長期記憶」の訓練は
「耳」から入ってくるもの、「目」から入ってくるものの両方を実施しています。
小さいころから、このような訓練をして
記憶のインプット&アウトプットの練習をしておくことは
脳内の回路を作っておくという 意味のあるものだと考えています。
将来、本格的に膨大なものを覚え、処理していく上で
有利なことに 間違いありません。
小学校受験では、よく季節を問われる問題が 問いかけを応用されて出題されます。
ペーパーテストはもちろん、個別で面接形式でされることや、
国立のテストでは 複合的に掘り下げた部分を テストされることもあります。
どのように出題されても 対応できるように
季節のイメージや草花、虫などの自然や行事と一緒に 毎日の生活の中で
じっくり知識を定着させることが必要です。
とはいえ、季節の順番は 大人が思う程 小さなお子さまにはイメージできません。
なぜなら、絶対的に経験が少ないからです。
当教室では、様々な方法で 何度も 季節の問題に あたっていきます。
画像はその一例です。
まず、時計回りに四季を覚え、指に季節の頭文字を書きます。
例えば、「春の反対の季節はなんでしょう?」と問われると
親指の反対の小指と わかります。
個別試験では、もう少し難度の高い問題も出題されますので
「夏の前の前の季節は?」などの応用問題 もできるようにしておくことです。
小学校受験クラス
とはいえ、季節の順番は 大人が思う程 小さなお子さまにはイメージできません。
なぜなら、絶対的に経験が少ないからです。
当教室では、様々な方法で 何度も 季節の問題に あたっていきます。
画像はその一例です。
まず、時計回りに四季を覚え、指に季節の頭文字を書きます。
例えば、「春の反対の季節はなんでしょう?」と問われると
親指の反対の小指と わかります。
個別試験では、もう少し難度の高い問題も出題されますので
「夏の前の前の季節は?」などの応用問題 もできるようにしておくことです。
小学校受験クラス
この画像はスライドさせて重ねるタイプのものです。
他には、重ねたものを展開させたり、分解させたりと沢山の種類があります。
こちらのお子様は
すでに脳内で重ねたイメージができているので 実際に描くことができますが
イメージができていないと。困難な課題です。
当教室では、年少児の方からどんどん問題(ペーパーに限らず)をこなしていただきますが
最初は 右脳でのイメージを定着させることに 重きを置いています。
どのような問題でも、
最初からひとつひとつ丁寧に 確認しながら進まないと 必ず取りこぼしがでてきます。
特に小さい時から お勉強を始めるお子さまは、理解に時間がかかりますし、
保護者の方は 進歩がないように 思われたりする かもしれませんが、
必要なステップですので、丁寧に取り組んいただきたいと思います。
そして、ペーパーの問題で ひとつ気を付けないといけないのは、
お子さまは 小さければ小さいほど 視野がせまいので
いきなり大きな図形を2枚置かれて「重ねてね」と言われても
視点移動が多すぎて できません。
その年齢、能力に合わせた方法で 練習していきます。
受験直前になりますと、超難問といわれる問題でも一目で答えられるようになります。
継続はチカラなり
小学校受験クラス 満4歳児のお子様。
おなじみの「重ね図形」です。
「重ね図形」は2枚の透き通った紙をスライドさせて 重ねるものと
指定の場所で(例えば点線部分)折って重ねるもの等があります。
この画像はスライドさせて重ねるタイプのものです。
他には、重ねたものを展開させたり、分解させたりと沢山の種類があります。
こちらのお子様は
すでに脳内で重ねたイメージができているので 実際に描くことができますが
イメージができていないと。困難な課題です。
当教室では、年少児の方からどんどん問題(ペーパーに限らず)をこなしていただきますが
最初は 右脳でのイメージを定着させることに 重きを置いています。
どのような問題でも、
最初からひとつひとつ丁寧に 確認しながら進まないと 必ず取りこぼしがでてきます。
特に小さい時から お勉強を始めるお子さまは、理解に時間がかかりますし、
保護者の方は 進歩がないように 思われたりする かもしれませんが、
必要なステップですので、丁寧に取り組んいただきたいと思います。
そして、ペーパーの問題で ひとつ気を付けないといけないのは、
お子さまは 小さければ小さいほど 視野がせまいので
いきなり大きな図形を2枚置かれて「重ねてね」と言われても
視点移動が多すぎて できません。
その年齢、能力に合わせた方法で 練習していきます。
受験直前になりますと、超難問といわれる問題でも一目で答えられるようになります。
継続はチカラなり
低学年の間は、学習の基礎と学習習慣をしっかりと固め、
本格的に内容が難しくなる4年生に向けて
基本的な問題から 応用問題までを 繰り返しこなします。
お子様がつまづきがちな単元は重点的に、
効率よく学習できるスパイラル指導をしています。
また、ノートの整理には講師がしっかりと確認しながら進めます。
後の復習や見直しで、
いつ だれが見てもわかりやすいノートを記入するよう指導しています。
算数ノートでは
中学での証明の単元において 対処できるよう、
各教科では説明文を自身で考え、答えに対する記述力をつけます。
小学校受験クラス
小学校受験クラス 水の量
小学校受験ではよく 問われる問題です。
同じ量の水が容器によって高さが変化することや
水の中に いろいろな物を 入れたり 出したりして
かさが変化することを等を 理解します。
当教室では、色水を使って 実際に感覚がつかめるように
実験を授業で行います。
大人では なんてことのないものですが
小さいお子様は
実際の経験がないとイメージできませんので、
丁寧に進めます。
難易度が上がると
水の量に「比」の問題が応用されきますので、
最初にしっかりと理解することが大切です。